ニューヨーク:コニーアイランドの歴史・行き方・治安は?

夏のニューヨーカーの憩いの場といわれる、「コニーアイランド」。歴史、行き方、治安について書いていきます。ノスタルジックな雰囲気があり、少し古い遊園地や、ホットドッグ早食い選手権で有名なNathan’sもあります🌭さまざまな映画やドラマの撮影地にもなっています。

目次

ニューヨーカーの憩いの地、コニーアイランド

コニーアイランドは、Brooklynの端にあり気軽に日帰りで行けるビーチです🌴💕夏になると、ニューヨーカーがこぞって遊びに行く場所でもあります。富裕層の方はハンプトンに行きますが…。

コニーアイランドの歴史

ネイティヴアメリカンがいた場所を、オランダ、そしてイギリスが統治しConey Islandという名前になりました。昔はうさぎが多く生息していたようです🐰

都市開発が行われ、アミューズメントパークや水族館ができ、リゾート地となりました。
現在では、リゾート地の雰囲気はなくなってしまいましたが、レトロな町の雰囲気が人気です💕

昔は島でしたが、1930年代と1960代にコニーアイランド川が埋められて陸続きになりました。

コニーアイランドへの行き方

D/F/N/Qラインの終点です♪ブルックリンハイツ(ブルックリンブリッジあたり)から約2時間弱かかります。

ホットドッグの早食い競争「Nathan’s」が有名

ニューヨーク:コニーアイランド

駅を降りたら目の前に、有名なホットドックの大食い競争のお店、「Nathan’s」があります。お店がとても大きくてびっくり!

ちなみにHotdogは$6だったかな?高いですが、食べてみたい人はぜひ!ちなみにマンハッタンにも店舗があります。

ノスタルジックな遊園地

ルナパークはなんだかレトロな雰囲気満載のアミューズメント施設。

中に入ってあそぶほど魅力的なものがあるわけではないですが、ちょっとノスタルジックな雰囲気がフォトスポットとしても人気💓

コニーアイランドの持ち物

ニューヨーク:コニーアイランドのビーチ

コニーアイランドに行くなら、絶対に持っていくべきなのが

  • ウェットティッシュ
  • シート

ビーチに長居したいなら必須アイテム♪

  • 食べ物
  • サングラス
  • 日焼け止め

ご飯や飲み物は、現地で購入したり食べたいならそれでも良いと思いますが、スナックとかは持って行ったほうがいいかなーと思います。

ビーチから買いにいくのはめんどくさいし、すべて割増料金だから結構高いです…。

他には、

  • 羽織物(パーカーなど)
  • タオル

昼間は太陽が出ているから暖かいですが、陽が落ちると潮風がとても冷たいです。

コニーアイランドへ行く際の注意

コニーアイランドへは、大人数でいくのがおすすめ★

トイレは近くにあるけどあいてなかったりするので(アメリカあるある)、荷物みててくれる人とトイレ行く人と…って分担するのがおすすめです。

男女で複数いたほうが楽だとおもいます~☺

私たちは、コニーアイランドついたのが15時くらいで結局19時くらいまで遊んでました💕

ニューヨーク:コニーアイランド

夕焼けもとってもきれいだったから、デートにもいいなあって思いました💕

昼間は家族連れや、わんちゃん連れも多かったです🐶

コニーアイランドの治安は?

ニューヨーク:コニーアイランドでの夕焼け

やはり日が暮れる前に帰るのをおすすめします。(私たちは人数が多かった&日が暮れてからは寄り道せずすぐ駅に向かい帰りました)

人が少なくなってくることや、海沿いから少し離れてしまうとお店なども多くないので暗いです。

駅から離れたところへいくのであれば、明るいうちにいくことをおすすめします。

コニーアイランドで撮影された映画・ドラマ

Men in Black 3

エージェントJが1969年に戻り、エイリアンが友人のエージェントKを殺すのを阻止した場所の撮影はコニーアイランド。

「アイ・フィール・プリティ( I Feel Pretty )」

主人公がデートで訪れる場所☺

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