ニューヨーク観光で人気のエリア「チェルシー」のおすすめの人気スポットや見どころを紹介します。旅行時に訪れたい、ショップやレストランが入った商業施設、都会のオアシスのような緑の多い場所、新しい展望台、無料のミュージアムも!
ニューヨークのチェルシーエリアについて
ニューヨークのエリア分けは、人によっても差異があることが多く少し複雑なため、グーグル基準で書いていきます。チェルシーは14stから34stの6aveより西のエリア指しています。
チェルシーはミッドタウンの一部
チェルシーは、ミッドタウン(14Stから59Stまで)」の中にあります。
ミートパッキングディストリクト
チェルシーのすぐ下には、ミートパッキングディストリクトと呼ばれるエリアがあります。隣同士なので、歩いていけます。こちらは別記事であげます。
チェルシーのおすすめ観光定番スポット
Chelsea Market(チェルシーマーケット)
チェルシーマーケットは、定番中の定番スポット。飲食店、雑貨店などが入っている商業施設です。お土産を買うにもよいとおもいます😆
チェルシーマーケットがあるビルは、もともと”ナビスコ”の工場でした。いまもその名残が所々に感じられます🍪
High Line(ハイライン)
もともと、電車が走っていた場所を都市型公園に開発したのがハイライン。そのため、いまも公園内の至る所に線路があります。植物が多く植えられていて、春から秋先にかけては緑が美しく、秋から冬にかけては紅葉します。
チェルシーマーケットの近くから、ハイラインへの入り口があるので立ち寄ってみては?💓
Hudson Yard(ハドソンヤード)
ハイブランドからカジュアルまでさまざまなショップやレストラン・カフェが入っている商業施設。日本人には馴染みのある無印良品やユニクロも入っています。
The EDGE(ザ・エッジ)
ハドソンヤードのビルにある、ニューヨークの新しい展望台として話題のEDGE(エッジ)。地上335m、ビルから24mも突き出たデッキ部分があり、見た目もユニークです。
Vessel(ヴェッセル)
ハドソンヤードに2019年にオープンしたVesselは、写真映えするインスタスポットとしても大人気。蜂の巣のような形をしていて、高さは45m。
お子様づれやベビーカーがある方にはあまりおすすめできませんが、外からみるだけでもおもしろい建物です。
ニューヨーク:チェルシーエリアの美術館
The Museum at FIT
通称、FITと呼ばれる「Fashion Institute of Technology」=ファッション工科大学にあるミュージアムです。時期によってさまざまな展示がされており、入場は無料。ファッション好きな方にとてもおすすめです💓