【NYが舞台の映画】ニューヨーク、アイラブユー

目次

ニューヨーク、アイラブユーとは?

複数のラブストーリーが同時に進んでいく映画。

なんといってもキャストが豪華です👏🏼✨

いくつかピックアップして書いていきます✍️✍️

Jiang Wen

キャスト

  • Ben by Hayden Christensen
  • Garry by Andy Garcia
  • Molly by Rachel Bilson

ストーリー

モリーに惹かれ、ベンは彼女を追いかけてバーへ。

話をしていると、彼女の恋人が現れる。

NYUの教授と不倫をしているモリーに背を向け、ベンは歩き始めるがモリーはそのあとを追う…💕

撮影地:フォトブース

レイチェルビルソン演じる女の子が写真を撮る場所。
Beach Street and West Broadway, Manhattan.

撮影地:Walkers Restaurant

レイチェルビルソンが男と会う場所
16 Varick Street and North Moore Street, Manhattan.

私の個人的な感想

見知らぬ人と話すことが多いニューヨークらしい出会いと別れだなと思いました。

恋するレイチェルビルソンがとってもかわいいので注目です💗

ユダヤ教の女性とジャイナ教の男性の友情〜Mira Nair〜

キャスト

  • Rifka by Natalie Portman
  • Mansukhbhai by Irrfan Khan

ストーリー

ユダヤ人との結婚を控え、準備を進めるリフカ。

ユダヤ教のリフカと、ジャイナ教の店主はそれぞれの宗教について会話をする。

少しマリッジブルーにも見える彼女が、妻に長い間あっていない宝石店の店長との会話を通じて、感じたものとは?

撮影地:Diamond Exchange Store

ナタリーポートマンが訪れるお店
West 47th Street and 6th Avenue, Manhattan.

私の個人的な感想

多民族が集まるニューヨークにはさまざまな宗教を持った方がいます。

ニューヨーカーも、多様性に慣れているので、お互いの宗教などに対しても知識がある人が多いです。

作曲家&編集スタッフ〜Shunji Iwai〜

日本人監督の作品です🇯🇵

キャスト

  • 作曲家のデイヴィッド by Orlando Bloom
  • 編集部で働くカミール by Christina Ricci

ストーリー

作曲家のデイヴィッドは、スランプに陥っている。
編集のカミールと電話で話しながら、スランプを抜けようとする。

一度も顔を合わせたことない2人が、電話での会話を通して距離を縮めていく。

撮影地:セントラルパーク

オーランドブルームが訪れる公園。
ジョンレノンが住んでいた(オノヨーコさんはいまも住んでいます)ダコタハウスがみえる、IMAGINEフィールドです。

私の個人的な感想

様々な仕事のスタイルが存在するNYでは、一度も直接顔を合わせたことないで仕事をしている人たちも多いです。

そんな2人が出会うひとつの物語はとてもわくわくする温かいストーリー。

気晴らしにセントラルパークに行くのもニューヨーカーらしいなと感じました🍎

路上喫煙でのチャットタイム〜Yvan Attal〜

キャスト

  • 娼婦 by Maggie Q
  • 作家 by Ethan Hawke
  • アレックス by Chris Cooper
  • アンナ by Robin Wright

ストーリー

タバコを吸いながら、娼婦にしつこく話しかける男。しまいには下ネタを話し始めて彼女をベッドへ誘うような発言も。

彼女が娼婦だと知ったときの彼の反応とは?

もう一つのストーリー、アレックスとアンナ。

こちらはネタバレになるので書きませんが、最後に「なるほど」となりました。

私の個人的な感想

こちらもニューヨークらしい、路上で知らない人と話す一コマからのストーリー。

アレックスとアンナの物語にほっこりしました💕

冴えない男の子&車椅子の少女〜Brett Ratner〜

キャスト

  • 冴えない男の子 by Anton Yelchin
  • 薬局の店主(Mr. Riccoli) by James Caan
  • 車椅子の少女 by Olivia Thirlby
  • 元カノ by Blake Lively

ストーリー

相手がいない冴えない男の子。
ある日、Mr.Riccoliに「娘の夢を叶えてやってくれ」と紹介される。

車椅子にのっている彼女をつれてパーティへいくと、そこで元カノと鉢合わせる。

撮影地:Tavern on the Green

足が不自由な女の子と一緒にパーティへいくシーン。
ブレイク・ライブリーがちらっと登場します!
West 66th と 67th Streetの間

私の個人的な感想

こちらもネタバレになるのですが、「そういう人いる!ニューヨークだもん!」と納得してしまいました。

そして、”冴えない男の子”のやさしさに心が温まる物語でした💛

ニューヨーク、アイラブユー

ニューヨークは愛であふれています!

「愛」とひとことでいっても、いろいろな愛がありますよね。

そんないろいろな形の愛情や優しさを思い出させてくれる作品だと思います。

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