「ピエロギ」をご存知でしょうか?世界各国の料理が食べられるニューヨークで、「ピエロギ」を食べました♬訪れたのは「Baba’s pierogies」というスロバキア流のピエロギレストラン。また、ピエロギの歴史や文化、トライアスロンとの関係なども書いていきます。
ピエロギとは?
ピエロギの歴史
ピエロギの発祥地に関しては諸説あるようですが、「東ヨーロッパ料理」とされていて、ポーランド、ハンガリー、スロバキアなど様々な国で同じような料理があるそうです。
形は、日本でいうギョウザのような形をしていて、中に入れる具材もさまざまです。
アメリカでのピエロギ文化
アメリカは東ヨーロッパからの移民が多いためピエロギが根付いているそうで、インディアナ州では「ピエロギ・フェスト」が毎年開催されているそうです。
ピエロギとトライアスロン
トライアスロン競技者が炭水化物補給のために食す”補給食”としても人気だそうです。
Baba’s Pierogies(ババズ・ピエロギ)とは?
このお店は、スロベキアのご家族が受け継いできたレシピの「ピエロギ」が食べれるお店💓
ブルックリンの店舗はマンハッタンや観光地から少し遠いのですが、2018年にウィリアムズバーグにオープンした店舗は比較的アクセスしやすいかなとおもいます💓(記事の最後に地図載せときます)
ちなみに、「Baba」というのは「Grandma」という意味だそう😌
ババズピエロギのメニュー
ハンドメイドピエロギ
ひとつひとつ丁寧に作られたハンドメイドのピエロギは、ザワークラフト(ビーガン)、ポテト(ビーガン)、ポテト&チーズ、マカロニ&チーズ、ベーコン&チェダー、ほうれん草&フェタチーズ、ハラペーニョ(ビーガン)がありました!
個数は、5つ入り or 9つ入りが選べます。
また、調理方法も、茹でるか焼くかを選ばせてもらえます!
私は、茹でたベーコン&チェダーの9個をオーダーしました😆
サンドウィッチ
クロバサ(ソーセージ)が入ったサンドウィッチが2種類あります!
サラダ
人参サラダ🥕、ビーツサラダ、きゅうりサラダ🥒、がありました!
デザートピエロギ
クランチチョコとブルーベリーが選べます🍫💙
ババズピエロギの味は?
ひとつひとつ手作りのため、オーダーしてから10〜15分後くらいにお料理がきました☺️
生地は、餃子よりももっと弾力がありもちもちしています。
細かく切られたベーコンと、コクのあるチーズはとても濃厚で相性抜群🧀
餃子のような感覚かなとおもっていたのですが、もっと”どっしり”としていて、餃子のようにぺろっと10個食べれる感覚ではないです!
ひとつひとつがボリューミーで、すぐにおなかいっぱいになってしまいました😢
他の味も気になるので、複数人で行って何種類か頼むのが良さそうだなと思いました😊
私はこのお店に行くまで、スロベキア料理を食べたことがなく、「ピエロギ」自体も知りませんでした。
こうやって、いろいろな国のことを知ることができるの点は、多様性のあるNYの好きな点のひとつです💓
ちなみに、後日、Whole foodsでピエロギを見つけました!今度買ってみます😌💕
ババズピエロギの行き方
Baba’s Pierogies – Brooklyn
Union st(R)から徒歩
Baba’s Pierogies – Williamsburg
Bedford Av(L)から徒歩