ニューヨーク、ブルックリンのダンボ(DUMBO)というエリアはおしゃれな写真スポットや壁画アートがたくさんあります。マンハッタンからも近く人気のスポットで、観光客にも大人気。写真映えするスポットや、壁画を紹介していきます。
この辺りはブルックリンエリアでも家賃が高く、ローカルにも人気のエリアです。
DUMBO(ダンボ)の意味とは?
DUMBOは略称で、Down Under the Manhattan Bridge Overpass =「マンハッタン橋高架道路下」のことをさすそうです🎶
耳の大きなゾウさんのことではなかったみたいです(笑)🐘💓
私が現在住んでいる、「ブルックリンハイツ」というエリアから徒歩でいけるので、同じ寮に住んでいるコロンビアンのお友達と夕方ごろにふらっと行ってきました🚶♀️
ブルックリン、ダンボへの行き方・最寄り駅
電車で行く場合は、A/CのHigh st、FのYorkが近く、2/3のClark からだと10分程度です🎶
ダンボの写真スポット
マンハッタンブリッジビュー
ここはとても有名なのでご存知の方も多いのでは?数多くのセレブやモデルのインスタなどでもよく見かけるとおもいます。
ブルックリンブリッジパーク
きれいな芝生が広がり、それぞれが思い思いに過ごしているブルックリンブリッジパーク。ブルックリンブリッジとマンハッタンのスカイラインが美しいです😊
ジェーンズ・カルーセル
ガラスで囲まれているメリーゴーランド。陽が落ちてくると、ライトが着きより一層美しいです✨
DUMBOのグラフィティー(壁画アート)
2012年に始まったDUMBO walls(ダンボ・ウォールズ)をみにいきました♪
ツルとトナカイ
まず高架下に対面になってる2つのアートを見つけました😆
By:Faith47
南アフリカのケープタウン出身のアーティスト。人間や動物のストリートアートをよく描いています。
By:DALesat
画家、写真家、彫刻家、ビデオメーカーであるDALeastの作品です。
鳥と守り神
上の二つの高架下をくだって、左をみるとカラフルなフクロウが描かれていました♪
いろんな表情をしていたり、真ん中に守り神みたいなのがいたり…
By:CAM(Craig Anthony Miller)
CAM(Craig Anthony Miller)は、鳥とヒンズー教の神々のイメージを組み合わせて、絶望を乗り越える力強いメッセージを伝えているそうです。
左にフクロウをみてから、右方向に戻ってワンブロック移動します👟
「YES」
右に少しあがると今度は「YES」という文字のアートがあります。
このふたつも対面になっていて、ひとつはモノクロ、もうひとつは海の中のタコでした🐙
By:Stefan Sagmeister
Stefan Sagmeisterは、社会でのデザイナーの役割に疑問を抱く彼の非正統的で挑発的なデザインで知られています。
日本の絵を思い出しませんか?🇯🇵
実はこちらの「YES」、日本人のyuko shimizuさんが制作したそうです😳💓
By:yuko shimizu
NY在住の日本人イラストレーター。浮世絵のような絵の中に”闘うアジアン女性”を描く。
ロータス・ウーマン
その奥の公園みたいなところにもアートがあります。
左側に「Peace」、右側に「Justice」って書いてあり、なんだかお守りみたいだな~と感じました!
コレがいちばんお気に入りです😊
By:Shepard Fairey
この壁画には、プロパガンダ、肖像画、政治権力などの懸念をカプセル化しているそうです。
このシェパード・フェアリーさんは、オバマ大統領のキャンペーンポスターを手がけたことで知名度がぐっと上がりました。
この裏側にあるのがこちらなのですが…なんて書いてあるのかよくわからず…。
Eltono
フランス、パリ生まれのアーティスト。フランスだけでなく、マドリード、北京などに住んでいた。
1999年、マドリードに住んでいた頃にテープとアクリル塗料を使って、抽象的なシンボルを描き始めたそうです。
ぜんぶ密集してるので30分くらいでまわれちゃいます🙆🏻♀️
ブルックリンブリッジパークからも近いので、ふらっと寄ってみてください💛
DUMBO以外の壁画・写真スポットについて
他にも壁画巡りをした記事を書くつもりでいます✍
Little Italy、Bushwickなどいろんなところへいってるのですが、なかなか記事が追いついていないです😢インスタに載せてるようなかわいい壁画は、ぜひ記事として書きたいけどこだわりすぎてついついdraftのまま…。
写真等はインスタにも載せてるのでぜひinstagramもみてください😌